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南山の先生について

N-Caster:名古屋

2019
09/03

【法学部】王冷然先生の紹介

こんにちは!
法学部法律学科のこいおーです。
本稿では、南山大学法学部が誇るアジアンファイターこと王冷然先生を紹介いたします。

王先生は中国から来日後、日本の大学・大学院を卒業され、現在は南山大学法学部で民法を学生に教えております。
法学部に入った学生は、それぞれ割り当てられたゼミに所属し、担当の先生の下で演習形式の授業を受けるのですが、もちろん王先生もゼミを受け持っておられます。

私は1年生の時に王先生のゼミで過ごし、2年生では王先生担当の不法行為法という講義を受け、こんなに面白くて素晴らしい先生がいるのかと感動しました。


実は、王先生を知らない学生の中には「怖そう」「男の先生かと思っていた」などと思い込んでいる者が少なくありませんでした。
ですが、実際の姿を見て王先生にハマるケースがとても多く、中にはいわゆるガチ恋勢もいるとか......。
それではあまりに勿体無い!
そう思い、読者のみなさんに王先生の魅力を先取りしてほしいと考えた私は、王先生にインタビューを敢行しました!

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こちらがインタビュー時に撮影した王冷然先生です。
KAWAII!なんて優しそうなんでしょう!
本当に優しいのですから、メロメロになってしまうのも仕方ないですね。


さて、前置きが長くなりましたが、ここからはインタビューの様子をお伝えいたします。



民法の道に進まれた経緯

筆者:本日はお忙しい中インタビューを受けてくださり、ありがとうございます。それでは早速、質問に入っていきたいと思います。先生の専攻分野は何でしょうか。

王先生:民法です。

筆者:では、民法の道に進まれた経緯について教えていただけますか。

王先生:私は中国で弁護士として活動していたんですね。民事関係の案件が多かったのですが、当時の中国の民法は条文が詳しくなく、民事関係の紛争をどう解決するかというルールがなかったのです。それで、もうちょっと理論的に勉強できたらいいなと思い、日本に留学してからは民法中心で勉強しました。

筆者:元々中国で民事系の事件に携わっていらっしゃったと。

王先生:まあ弁護士ですから、民事関係の争いが多く、民法をよく使うのです。それで、民法がわからないと当事者のためにならないなと思ったのです。


法学部を志望した理由

筆者:ところで、先生はそもそもなぜ法学部を志望されたのでしょうか。

王先生:高校の頃、学校に掲示されていた新聞があって、それを毎日立ち読みしていたのですね。高校2年生のある日、中国でこれから法律が重要になるだろうという記事を読みました。それで将来の職業を考えると、やっぱり法律を使って仕事ができたらいいなと。将来を真面目に考えて、法律を専門的に勉強してみたいと思い、選びました。

筆者:なるほど。やはり将来を積極的に考えているという点で、こちらの学生とは少し違うと思いました。


王先生:そうなんですよね(笑)。将来何をしたいかははっきりわからなくても、方針くらいは考えた方がいいかなと思います。法学部になんとなく入ってしまうと、こんなに難しいのかとなってしまいますよね。

筆者:意外と大変ですからね......。


学生時代の過ごし方

筆者:では、先生の日本での学生時代の過ごし方について、簡単に教えてください。

王先生:私は日本の法学部に、一から勉強しなおす形で入りました。ゼミばかり参加してましたね。一方的に喋られるのが好きでなく、講義はあまり......。ゼミでは一つの具体的なテーマを巡って、一人が報告した後に全員で話し合うのですが、それが好きでした。1年生の後期から4年生まで、だいたい3~4のゼミに入っていました。

筆者:そんなに!すごいですね。ゼミ活動をしながら勉強もされていたんですね。

王先生:そう。日本の大学生活と言われたら、やっぱりゼミ活動だったかな。ゼミでは基礎知識を勉強していないと、そのテーマに関して何も言えませんから、教科書を使って関連する知識を調べることで勉強になりました。なので、私の体験から、学生にはゼミに入るのをすすめます。当然ゼミ活動はやらないといけませんが、結構勉強になります。

筆者:今の受け持ちのゼミ運営に関しても、当時の傾向が影響しているのでしょうか。

王先生:そうですね。当時みんな真面目にゼミ報告したり、議論したりしていたので、その影響が強いです。


南山大学を目指す高校生に向けたメッセージ

筆者:では、最後に、南山大学を目指す高校生にメッセージをお願いします。

王先生:南山大学の法学部は教員の数がかなりいて、他の大学にない科目もあります。専任の先生の下で、必要な法律をほぼ全部学べるので、偏りが生じません。関心のある科目を必ず見つけられます。専門の科目のゼミを通して、科目の勉強を深めることもできます。しかも、女性教員が多いですね。3分の1くらいは女性で、優しい先生が多いです。

筆者:本当に。王先生も優しいですし。

王先生:私は優しくないですけれど(笑)。女性教員が多いので、法学部の女子の相談相手になれます。あとはスローガン的なことをまとめといてください(笑)。

筆者:はい、頑張ります。ありがとうございました。


王先生へのインタビューをお届けしました。いかがでしたか。
この後、私と同世代の法学部生の印象やゼミ運営についてのお話も聞くことができました。
インタビューに協力してくださって王先生、本当にありがとうございました。

南山大学にはインタビューしたくなるような面白い先生がたくさんいらっしゃいます。
高校生のみなさんも、ぜひ南山大学の先生に会いに来てください!

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