n-cast+

特集

N-Caster:名古屋

2015
10/16

博物館実習IN京都

こんにちは! 日本文化学科3年まーみんです。

 

10月半ばになってだいぶ涼しくなってきましたね。皆さん体調を崩さないように気をつけてください。

 

今日は私が9月7日・8日に京都で行われた博物館実習の話をします。

博物館実習は学芸員資格を取得するための必修科目で、集大成となるものです。

 

しかし学校の授業時間数だけでは時間が少なく単位を取得できません。そのため学外で実習を行い足りない時間数を補うのです。

 

 

私たちは2日間で3つの博物館を回ってきました。

 

今回の博物館実習では、主に各博物館の歴史や特長、資料の保存の仕方などを学びました。

バックヤードを見学させてもらったり、展示している資料の説明や、展示方法の工夫なども教えてもらいました。

 

 

 

1日目の午前中は京都市学校歴史博物館です。学校の歴史をテーマにしていて、全国的にも珍しい博物館です。

京都市学校博物館門.jpg

これは博物館に入る前にある門です。立派な門だと思いませんか? 

 

京都市学校博物館外観.jpg

そしてこれが博物館の外観です。

 

現在博物館として使われている建物は、元は開智小学校の校舎でした。

ここは学校跡地を利用している博物館なんです! 見ているだけで懐かしい気持ちになってきます。

 

 

午後は京都大学総合博物館です。日本で1番古い大学博物館で、現在は文理両分野を取り扱っています。

京都大学総合博物館.jpg

ここは大学博物館なので、学生の授業にも使われていますし、大学教授が一般来館者に向けてミューズ・ラボという場所で研究成果の発

表をしたりしているそうです。

 

 

2日目に行ったのは京都文化博物館です。この日は雨だったので残念ながら写真は撮れませんでしたcrying

 

ガイドブックにもよく掲載されている博物館なので、ご存知の方も多いと思います。

この博物館では映画文化の保存にも力を入れているそうです。

 

この博物館で最も印象に残ったのは東寺百合文書の展示です。つい最近記憶遺産にも選ばれましたね!

資料の保存状態がとてもよく、世界的に見ても貴重な資料です。

 

古文書は一般の方には読めないことが多く、展示しづらいものなんだそうです。

そこで、パネルの解説で文字数を減らして見やすくしたり、原文そのまま現代語訳するのではなく、意訳したり大まかな意味だけを示したり

して文字ばかりの展示にならないように心がけているそうです。

 

実際に博物館で働いている学芸員さんの話を聞いて、学芸員の仕事が断片的ではありますが具体的に想像できたように思います。

 

秋学期ではここでの経験を生かして自分たちで展示を作成します。この2日間を無駄にしないように努力していき、見応えのある展示を作りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

このページのTOPに戻る ▲

n-cast+に関する最新情報をRSSで取得

< 2015年10月 >
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

ncast+編集局

ncast+編集局

南山大学学生入試広報スタッフとは世を忍ぶ仮の姿。果たしてその実態は…!?
あなたの生活に+を届ける【エヌ・キャスター】の姿をお見せします☆