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N-Caster:名古屋

2014
11/03

特別講師講演会★フランス学科

10月2日に行われた、南山大学ヨーロッパ研究センター主催・フランス学科共催の講演会の様子をお送りします★

フランス人の特別講師をお招きしての講演会でした!

 

講演会1.jpg

 パリ第3大学名誉教授、京都大学客員教授である、

 Jean-Claude Beacco 先生をお招きして、講演会が行われました。

「他者との出会いとしての外国語学習」というテーマで講演会は進められました^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の学科では、異文化交流の専門の授業はないので、珍しいお話しを聞くことができました。

全編フランス語(!)でしたが、フランス学科の茂木良治准教授が日本語通訳をして下さりました。

 

語学学習を、ただ単に自分のスキルとして身につけるのではなく、他者との理解を深めるためのツールとして使い、

自らの想いをお互いに自分の言葉で話していくという手法が使われるそうです。

私はそのような手法でフランス語を身につけてはきませんでしたが(*_*)

留学時にホームステイしていた時のことを思い返すと、似たような体験があるのではないかな、と思いました。

また、同じ言語圏であっても、方言や地域の文化の違いから、自分と他者との違いを知ることがありますが、そのような体験も似たようなものだそうです。

日本国内であっても、北から南まで、文化が違えば(食べ物や行事やしきたりなど)方言も様々で、同じ日本人でもまるで異文化のように感じると思います。

そんな他者との出会いを利用して、自分との差異を語りながら、言語を習得していく。

ただ単に、外国語を勉強するのではなく、自分の言葉で語っていくことで、本物の言葉になっていく過程があることを理解しました♪

講演会2.jpg

初めて聞く分野のお話しで、抽象的な部分も多く、理解するのが大変でしたが、気さくな先生で質問や意見にも答えてくださりました。

公演終了後に、自分の留学体験から浮かんだ感想をお話ししたら、とてもよいアドバイスがもらえました♪

 

「自分のアイデンティティは、ひとつでなくていい。自分が置かれた立場や状況に応じて変えられればそれでいい。」

例えば、私はフランス留学中に、日本人のように大人しく静かにしているよりも、

堂々と自分の主張ができるフランス人のようにフランス語をしゃべっていたほうが気持ちが楽でした。

もちろん、帰国した今では、日本人として暮らしていますが(笑)、今でもフランス語を喋るときは、

なんだかフランス人になったように意見がスラスラ言える時があります!!^_^;

その場に合わせて、自分を変化させることは、環境に適応する能力のひとつだと思います〜!

言語習得とは、ただ言葉が話せるだけでなく、自分らしさを見出すことができるのだと思いました。

 

外国語学部や、外国語を話すことに興味があるひとにとって、とても有益なお話しだと思います

ぜひ、外国語を勉強するだけでなく、話して誰かとコミュニケーションして、新たな自分を見つけてみてくださいね(^o^)

それから、このような講演会は、どの学科でも頻繁に行われています!

掲示板などでチェックして、参加&講演会後に質問して、考えをたくさん深めてくださいね!

以上、フランス学科のさくらでした〜♪

 

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