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N-Caster:名古屋

2014
08/15

写真で見るセルビア洪水

お久しぶりです!みもりんです(^ω^)♫

暑い日が続いていますね、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

さて、今回は、少し前になりますが、6月23日、24日、27日に南山大学で行われた

「写真で見るセルビア洪水」について取り上げたいと思います!

セルビア洪水6.jpg

 

2014年5月13日に発生した温帯低気圧が、14~15日にかけてバルカン半島に停滞し、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチアに集中豪雨をもたらしました。そのため、この3ヵ国で洪水が発生しました。

 

降り始めからの降水量は、この地域の平均で100から200 ㎜、多いところで300 ㎜以上に達しました。5月15日の日降水量は各地でこれまで最高値を記録。またセルビアの首都では、5月15日までの半月の降水量で、これまでの月降水量を超え、この地域の年間降水量の約3カ月分となりました。

 

多数の川が氾濫し、広くにわたり大規模な洪水や2,100か所にも及ぶ土砂崩れ・地滑りが発生。5月20日までに少なくとも死者62人、被災者は120万人にも及び、この地域ではここ120年で最悪の洪水被害となりました。この洪水により、セルビア経済の1%、ボスニア経済の6%を占める農業への被害が特に深刻とされ、収穫減少による食品価格上昇からインフレが加速する可能性があるとされています。さらにこの洪水では、ボスニア戦争(1992-1995)で残された22万個の地雷が流れ出る危険性が指摘されているのです。

 

「みなさんはこの事をご存知だったでしょうか?」

私は恥ずかしながら、この事を知りませんでした。

今回のこの「写真で見るセルビア洪水」はこの洪水についての写真が南山大学で展示されました。

 

セルビア洪水4.jpg

                                                                        セルビア洪水3.jpg

              

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場では多くの写真が並んでいました。

実際の写真は目を背けたくなるような現実が鮮明に写し出されており、3年前の日本で起こった東日本大震災の津波を思い起こされるようでした。1つ1つの写真を見ていくにつれ、自分にはまだまだ知らないことがたくさんあるのだと感じ、それとともに何か自分でもできることはないかという気持ちが芽生えました。

セルビア洪水2.jpg

会場ではメッセージを書き、写真を撮ったりすることも行いました。また、募金箱が設置されており、わずかながらではありましたが、募金をさせていただきました。

撮影されたメッセージ付きの写真は、編集をされ、展示された写真を提供してくれた新聞会社Blichttp://www.blic.rs)やSNSなどを通じて現地の人々に届けられるそうです。

また、展示会で設置された募金箱で集まった募金額は、73,138。これに外部で集まった募金を合わせた100,000駐日セルビア大使館に送金されたそうです。

セルビア洪水5.jpg

 

また、今回この「写真で見るセルビア洪水」を主催された南山大学学生団体「中欧への誘い」代表者の方にインタビューをさせていただきました!

 

Q. なぜ今回この写真展が開かれることになったのですか?

A. まず第一に、10年以上前から訪れているセルビアでこの様な災害が起こったことにとてもショックを受けました。ユーゴスラビア解体による紛争から立ち直ったばかりの国々が、今度は自然災害により壊滅的被害を受けたことにただただショックであり、且つ日本のメディアではあまり取り上げられなかったため、友人たちと何かしようと考えました。単なる募金活動では意味が無いと思い、「知ってもらう」ことを主に写真展を開催することにしました。

 

Q. どれくらいの人がこの写真展に訪れたのですか?

A. 3日間で72名の方に来ていただくことができました。

 

Q. 現在、セルビアはどのような状況なのでしょうか?

A. 現在、水はひいていますが、子供のシラミなど、衛生面で問題があるそうです。

 

Q. 今、私たちができることは何だと思いますか?

A. 今出来ることは、まずは知ることだと思います。

 

Q. 今後、続けていく活動は何かありますか?/今後していきたい活動はありますか?

A. 今回の展示会をきっかけに有志団体を設立しました。一回きりの募金活動だけでなく、今度もどの様な展開になっていくのか知っていき、私たちに何かできることを探していきたいです

また、中東欧諸国にはすごく魅力を感じているため、団体内で理解を深める勉強会などをしていけたらいいなと思っています。

 

Q. この写真展で感じてもらいたかったことは何ですか?

A. 3年前の震災で名古屋にいる私たちも、国内外含め多くの人たちに支えてもらいました。「小さい国のことだから知らない。」のではなく、同じ様な経験をした日本の人々だからこそ、何か感じることがあると思います。

 

Q. 高校生に一言お願いします。

A. 自分がやりたいことや、思っていることを行動に移すことは決して簡単ではありません。展示会を実現するまでに、たくさんの苦労を重ねましたが、友人や先生の協力でなんとか開催することができました。今回の洪水はとても悲しいことでしたが、自分自身の周りの環境に感謝することができるとても貴重な経験でした。

 

今回、この「写真で見るセルビア洪水」の写真展に行き、自分自身も様々なことを知り、また感じました。

このブログを通して、高校生の皆さんにもこの洪水のことを知ってもらい何かを感じてもらえたらいいなあと思います。

 

そして、このブログを見ていただいている高校生の皆さん!!

自分がやりたいこと、思っていることを行動に移すことはとても大事です!

それが自分の成長へとつながっていくと私は思いますよ! 

 

以上みもりんでした☆! 

 

 

 

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