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南山の先生について

N-Caster:名古屋

2014
06/18

法学部先生紹介♪平林美紀先生

皆さんこんにちは!

湿気のせいで髪がうねりまくっているなっちゃんです。

そんななっちゃんのn-cast初仕事は、法学部のアジアンビューティーこと平林美紀先生へのインタビューです☆

 

 

私は現在、平林先生の家族法のゼミに所属しています。

 

見てください、先生のこの美貌…

 

 

なっちゃん.jpeg

お美しく心優しい平林先生が、今回ゼミ生であるワタクシのために、そしてn-castの読者の皆さんのために一肌脱いでくださいました。

 

それでは、そんな平林先生のインタビューをどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 Q1.はじめに月並みな質問ですが…先生の自己紹介をお願いします。

 

A1.平林美紀です。

南山に勤めて10年になります。

 

専攻は民法の債権法、特に《多数当事者の債権及び債務》です。

 

《多数当事者の債権及び債務》とは何か?

例えばAさんとBさんが2人でXさんを殴ったとしますね。

 

XさんはAさんとBさんに対して100万円の慰謝料を請求できるとしますが、その内訳はどうなると思いますか?

 

AさんとBさんに50万円ずつ請求してもいいし、Aさんに70万円Bさんに30万円請求してもいいし、Aさんだけに100万円請求してBさんには請求しないというのもアリです。

 

共同不法行為に対して連帯して責任を負うことがどういう事かについて研究しています

 

趣味は、映画鑑賞ですね。

 

子供が生まれるまでは毎週映画館に通って、話題作を片っ端から観ていました。

 

どちらかと言えば邦画よりも洋画のほうが好きでしたね。

 

 

 

 

Q2.先生の思う民法と債権法、私たちのゼミで教えてくださっている家族法の魅力について語ってください!

 

A2.民法の判例に出てくる人(原告・被告)は、どちらも気の毒でかわいそうなことが多いんですね。

 

人間の心理としてはどちらも勝たせてあげたいと思っても、実際の裁判では1人しか勝つことができません、どちらか1人しか勝たせてあげられないんです。

 

そんな究極の選択を論理的に説明するところに民法の魅力があると思います。

 

 

 

債権法、特に私が研究している《多数当事者の債権及び債務》という分野は、基本1対1の民法の世界に複数の人が登場します。

 

人数が増えるということは、それだけの人を納得させるために更に論理的な説明をできるようにする必要があります

 

そこがとても面白いですね。

 

家族法は、おそらく多くの人が人生で一番関わることになる法律です。

 

トラブルが想像しやすいので勉強しやすいというのもありますが、何よりも『この人のために何とかしなくちゃ!』と人の心が動きますよね

 

実際私も学生時代のサークル活動で一般市民の方の家族に関する法律相談に乗っていました。

 

相談者の話を聞いて、自分も何とか解決してあげたいと必死になりましたね。

 

 

 

Q3.なるほど!

民法ゼミの学生として大変興味深いお話です(^^)

さて話は変わりますがここで先生のプライベートについて……某携帯電話会社のCMでは『3年で人生は変わる』とありますが、先生はここ数年人生で大きな変化はありましたか?

 

A3.やはり子供が生まれたことが大きいですね。

 

子供が生まれたことで、自分がこれまでいかに自分の思い通りに生きてきたかを知りました。

 

大学というのは学生を含め大人だけの世界なので約束やスケジュールは絶対だし、物事の段取りの計画を立てたらその通りにできていました。

 

でも子供が生まれてからは、子供が病気になっただとかの不測の事態が発生して、それによって計画していた段取りがパァになったりなんてことがしょっちゅうありました。

 

生徒との約束も後日改めてってことになったり。

 

子育てが始まった頃は、『もう自分は誰とも約束ができない』って思いましたよ(笑)

 

でもやっぱり子供は可愛いし、子育ても楽しいですね。

 

それに子育てをしているおかげで、大学でも突発的な出来事に対応できるようになりました。

 

そういった意味では自分のキャパシティや人間としての幅も広がったと思います。

あ、生徒にも優しくなりました(笑)

 

 

 

Q4.いやいや、先生は生徒思いの優しい先生だと先輩方からも大人気ですよ(*^_^*)

それでは最後に、この記事を読んでくれている皆さんへ…特に受験生の皆さんへ!メッセージをお願いします♡

 

A4.法律は難しくて大人な学問で興味が持てないかもしれませんが、でも必ずみんないつかは大人になります

 

今は知らない大人の世界ですが、いつか必ず身近になる日がきます。

 

もちろん、知っていることを更に深く勉強するのもOK。

 

でも受験生の皆さんは怖がらずに、知らないことを知るためにぜひ法学部へ来てくれたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、いかがだったでしょうか(#^.^#)?

 

法律は難しいイメージを持たれがちですが、実際には私たちの生活にとても密接しているんです!

 

お買い物だって結婚だって、法律行為なんですよ?

これを読んでくれた皆さんが少しでも法律に興味を持ってくれたら嬉しいです♡

 

最後になりましたが、インタビューにご協力くださった平林先生、本当にありがとうございました!

 

以上、法律学科2年なっちゃんがお届けしました☆

 

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