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卒業生

N-Caster:名古屋

2012
12/31

南山の卒業生・制作会社のオシゴト!

こんにちは!
今日の担当は「部活・卒業生チーム」のみやたやっしぃです!

今年度から月イチで掲載している「南山の卒業生」ですが、
今回は『Real@Nanzan』最新号の完成を記念して(?)
『Real@Nanzan』の制作を支援してくださった川島先輩をご紹介します!

 

 

『Real@Nanzan』の取材や編集を行うのは学生ですが、
デザイン案を実際の印刷物に落とし込んだり、写真撮影や取材方法について指導していただくのは、昨年から【ジオコス】という制作会社(各種パンフレットやホームページなどを作る会社)にお願いしています。

川島さんはその【ジオコス】で働く南山OBです!


kawashima-g.JPG<プロフィール>

・お名前→川島寛之 先輩

・年齢→26歳

・出身高校→名古屋西高校

・出身学部→数理情報学部(現・情報理工学部)

 

<インタビュー>

○入学の経緯

やっしぃ  「なぜ南山の情理(ジョウリ、情報理工学部の略称です)に入ろうと思ったのですか?」

川島  「高3のときにオープンキャンパスで瀬戸キャンパスを見に行って、『新しくて綺麗なキャンパスだなぁ』って思ったんです。
それに当時はSE(システムエンジニア=企業のITシステムの設計などを行う技術者)の仕事が注目を浴びていたので、そういう勉強をしてみたいなって。
南山なら情報系の学部があるから、そこを受けてみよう!ということで受けました。」

みやた  「ほかにはどこか受けられなかったんですか?」

川島  「どこも受けませんでした。
         まぁ南山落ちたら浪人して1年勉強しようかなーって(笑)」

 

○大学生活

やっしぃ  「実際に入ってみて、どうでしたか?」

川島  「プログラミングの実習が印象に残ってます。
宿題が難しくて、実習室に籠もって友達と一緒に考えたりしてましたね
特に1、2年生のときはプログラムのエラーが多くて、原因を一つ一つ探すのが本当に苦労しました。」

やっしぃ  「なんだかすごく難しそうですが、みなさんゼロから勉強されるんですよね?

川島  「そうです。
僕も含めてほとんどみんな初心者で、大学で初めて勉強しました
先生もそれを想定して授業をやってくれます。

ゼミ(少人数のクラス)では『プログラムを自動で書くプログラム』を研究していました。
例えば、なにかプログラムを作りたいと思った時に、大まかな指示さえ書けば
あとはコンピュータが自動で考えてプログラムを書いてくれるっていうシステムです。」

みやた  「?!」

やっしぃ  「(コンピュータが人類に対して反乱を起こす日は近い……)」


みやた  「サークルはどこかに所属されてたんですか?」

川島  「バドミントンサークル『BADOO(バドゥー)』に4年間所属していました。
          活動は水・金の授業後です。」

やっしぃ  「高校時代もバドミントンなさってたんですか?」

川島  「いえ、初めてですよ!
当時の瀬戸キャンパスには、大きな部活動はテニスかバドミントンしか無くて…。
         高校の時はテニスをやっていたので,友達を誘ってバドミントンに挑戦しました。」

やっしぃ  「プログラミングといいバドミントンといい、初めて尽くしですね(笑)」

みやた  「大学から新しく始めるのってよくありますよね。私も大学入ってから軽音楽始めましたし! 友達は沢山できましたか?」
(*みやたの部活についてはこちらを参照してください→http://www.nanzan-cast.net/2011/04/post-407.html

川島  「1学年で60人の大所帯だったので、それはもう(笑)
瀬戸キャンパスはコンパクトに収まっているので,ご飯を食べに行けばたいていどこかにメンバーがいました。
勉強でも助け合うのはもちろん、友達とドライブしたりご飯を食べにいったり…とても楽しかったです!」


やっしぃ  「ところで川島さんはヒッチハイクが趣味(?)だと聞いたんですけれど」

川島  「そうそう!卒業旅行シーズンに初めて行きました。
海外旅行とか全然興味なくて、何か面白いことないかなぁ→そうだヒッチハイクしてみよう、と(笑)
3日ぐらいかけて名古屋から徳島まで行きました
途中、SAや公園で寝袋で寝たりしました。夜空は綺麗だったけど虫がね…(苦笑)
クルマに乗せてくれる人との会話はすごく楽しかったですね。

その後は、社会人1年目の夏休み屋久島まで
外国人観光客とゲストハウスに泊まったりして楽しかったですよ!」

 

○就活~オシゴトへ

やっしぃ  「さて、実はこれが一番気になっているところなのですが、
 プログラミングを勉強なさっていたのになぜ就職先として制作会社を選ばれたのですか?

川島  「最初はプログラミングの知識を活かせる仕事を考えていました
それで、2月にIT業界の大手から内々定(『来年から一緒に働こうね!』という企業からの約束です)をいただいたのですが、『そこで仕事をするイメージ』が沸かなくて1ヶ月後に辞退しました。」

みやた  「え、じゃあ3月に方向転換したんですか?」

川島  「そうなんです。
元々ITシステムをやりたかったのは“ものづくり”をやりたかったからなんです。
将来子どもができた時に『俺はこんな物が作れるんだよ』って言いたかったので(笑)
だからメーカー制作会社をたくさん受け、ジオコスに出会い、ここだ!と

やっしぃ  「周りの反応はいかがでしたか?」

川島  「すごく驚かれました。
いままで従業員数が何万人という企業を受けてて、同級生もそういうところに就職が決まっていたので、当時従業員が10人で、しかもプログラミングの知識を使わないジオコスに入社しますと言った時には『え、なんで?』と(笑)」


みやた 「結局、ジオコスではプログラミングの知識は全く活きなかったんですか?

川島 「いいえ、ウェブサイトを制作する仕事で役に立ちました
直接プログラミングと繋がりはないのですが、ITシステムに対する考え方などが役に立ちました。
ちなみにこの仕事、普通は外注(他の企業にやってもらうこと)するんですけどね(笑)

あとは、ITシステムを作っている企業と一緒に仕事をする際や、ウェブサイト構築を外注するときに相手の気持ちが分かりやすいというのはありますね。」

 

○今のお仕事

やっしぃ  「いまさらで申し訳ないんですけど、ジオコス、そして川島さんはどんなお仕事をなさってるんですか?

川島  「ジオコスは、本来は【採用活動支援】(学生から見ると「就職活動」ですが、企業から見ると「採用活動」になります)の会社です。
パンフレットウェブサイトを作ったり、あとは企業のパンフレット高校生向けフリーペーパー『Schan』を作ったりしています。

僕自身は、営業から企画・取材までなんでもやります
たとえば、 『マネジャー(管理職)を採用したい』という依頼があった場合、

 

この会社にはこういう性格の人物が合うだろう

そういう人にはこういう広告を作れば興味持ってくれるはず

そのアイディアを実施

 

 ……こんな感じで一連の仕事を全部やります。7~8社ぐらい同時並行で行っています。」

やっしぃ  「全部自分でやるとなると、当然全て自分の責任ですよね。怖くないですか?」

川島  「思い通りの結果にならないと怒る方もいます。
ただ、たいていは『次の採用活動ではどうしたらいいだろうか』という話になりますよ。
それに何よりも、本当に色んな人・色んな企業に会えるので、それがとても楽しいです。」


みやた  「最後に、高校生のみなさんにメッセージをいただけますか?」

川島  「色んな人に会うのはとても大事です。
視野がとても広くなりますし、なによりも『こんな価値観があるんだ』と実感するのが楽しいです!
それは社会人になってから実感しました。

ですからみなさんも大学に入学したら、是非沢山の人と会って多くの価値観に触れてみてください!

 

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人生、何が役に立つか分からないな、というのが川島さんのお話の印象でした。
大学で何を学んだとしても、少なくとも“考える力”は身に付きますし、
関連のなさそうな仕事を選んでも、川島さんのように大学で学んだことが役に立つことはあります
またサークルなど課外活動で得られるものも大きいです。

ですから、まずは「この大学に入りたい」という気持ちを持った上で学部選びをしてみてはいかがでしょうか?
そんなことを考えたこのインタビューでした。

入試本番も近くなってきました。
受験生の皆さん、応援しています。
今が踏ん張り時ですから、がんばってください!

 

 

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