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卒業生

N-Caster:名古屋

2012
10/01

南山の卒業生・国際派の国語教師?!

経済学部のやっしぃです!

だんだん秋らしくなってきましたね。気温差が出てきますが、体調を崩さないように気をつけてくださいね。
 
さて、来週(10月8日)は「1日体験入学会」が開催されます。
在学生が受けている実際の授業を一緒に受けようという企画で、
「南山で何を学べるか」を実感できるイベントです。
事前の申込は明日(10月2日)までなので、興味のある方はお忘れなく!
(昨年の授業後、やっしぃは先生と一緒に高校生の皆さんとかなり長いことお喋りしていました。
こういうのもアリです、たぶん)。
 
今日はその予習(?)として、在学中の留学経験3回の国際派卒業生に
「なぜ南山に入り、実際に何を学んだのか」取材してきましたのでご紹介します!
人文学部・日本文化学科卒業の地頭綾香(じとう・あやか)さんです!
 
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プロフィール

出身高校→金城学院高校。
 
南山大学では人文学部・日本文化学科(日文←ニチブンと読みます)を卒業後、
大学院(国際地域文化研究科)に進学し、今年大学院も卒業されました。
ちなみに地頭さんはやっしぃが所属する学生交流センター(ミニ生徒会的な機関)の先輩です。
 
 
 
Q.なぜ南山に入学しようと思ったんですか?
 
A.「語学の授業が充実していたことと、他学科履修制度があったからです。
今でこそ多くなりましたが、当時は韓国語を勉強できる大学が少なかったので。
 
あとは他の学部学科の授業も沢山受けたかったので、南山にしました。」
(たいていの授業は他学部でも受けることができます。やっしぃも英米・フランス・法学・経営…いろいろ受講しています。)
 
 
 
Q.では、なぜ日文を選んだのですか?
 
A.「高校の頃にオーストラリアへ留学したことがきっかけで、外国の人に日本語を教える【日本語教師】になりたいと思うようになりました。
日文ならそのための勉強ができるので入りました。
 
その後、アルバイトで国語を教えていた学習塾の子どもたちをみて『海外の人に日本語を教える前に、まずは日本の子ども達の書く力をアップさせたい』と感じるようになり、国語教師を目指すようになりました。」
 
 
 
Q.なるほど、人生どんなきっかけがあるか分かりませんね(笑)
ところで、教員免許を取るには普通の勉強とは別に【教職課程】を修めなければいけませんよね。これが大変だとよく聞きますが、いかがでしたか?
 
A.「たしかに周りの人よりも受講科目が多く、忙しかったです。
 
ですが、自分のやりたいと思っていた仕事に直結していたのであまり苦に感じませんでした。
同じように教員を志望している同級生と沢山話すこともできたので、とても有意義な時間でしたよ!!
 
卒業後も、教職課程で一緒だった同級生と、授業方法の話などをして、お互いに刺激しあっています。」
 
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(↑教育実習の最後に生徒達から。「宝物です♪」)
 
 
 
Q.たしか先輩は海外によく留学されてらっしゃいましたよね?
 
A.「マルタに1度、そして韓国に2回留学しています。
 
マルタは、日本人が多くない国で英語を勉強したかったことと、
人と違う経験をすることで将来教員になった時に授業で話せる引き出しが増えるだろうと考えて選びました。
 
韓国に興味を持ったのは「韓流」ブームが始まる5年前、中学3年生の時に受けた社会の授業がきっかけでした。
 
隣国なのに知らないことばっかりだなと感じて、独学で韓国語を学びはじめました(笑)
(たしか私が中3の時は韓流が始まってしばらく経っていました。世代ギャップが…いいえなんでもありません)
 
 
 
Q.そしてついに留学、と。
 
A.「そう、大学2年の夏に、ついに短期留学に行きました!」
 
 
 
Q.その留学は大学の制度を使ったんですか?
 
A.「いいえ、それは使いませんでした。きちんと調べていなかったんです。
 
ただ、大学院1年生のときは大学の【国際教育センター】が募集していた3週間の韓国留学に応募して、行きました。
 
さらに同じ年に内閣府の「日本・韓国青年親善交流事業」で派遣されて行きました
国と国の交流事業なので失礼の無いようにマナーなどの勉強もして、普通ではできない経験でした。」
 
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(↑ホームステイ先で)
 
 
 
Q.1回分、僕に譲ってくれれば良かったのに(?)
内閣府の事業は、具体的にどんな内容だったんですか?
 
A.「韓国の政府機関などの施設に表敬訪問に行き、
韓国への理解を深めたりメインは韓国側の青年達との交流です。
 
例えば、中学や高校に行って、日本のクイズや伝統遊びを教えたり、
ソーラン節を一緒に踊ったり、言葉ではなく心と心の交流が出来ました。
 
また、同じように国の代表になった韓国青年とは、様々な話をしました。
 
例えば、ディスカッションなど…
環境に関するディスカッションであったり、お互いの国の教育に関してであったり。
 
私にとって一番良かったのは学校への訪問です。
実際に大学・大学院で研究をしていた韓国の教育が生で見られたのは良かったですし、
子どもたちとの交流は日韓の架け橋の一端を担えたという実感がありました。
 
全部合わせたら韓国へ行ったのは2回じゃなくて3回ですね!すごい!
 
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(↑韓国でできた友人達と)
 
 
 
地頭さんは現在、研究者になるための大学院(博士課程後期)への進学を準備しながら
専門学校で小論文と教育原理を、中学校・高校では国語を教えています。
 
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(↑中学校の授業で使ったプリント)
 
 
 
Q.そんな地頭さんは、南山大学で良かったなと感じることありますか?
 
A.「自分の学びたいことを広く学べたことが良かったです。
自分が希望すればあれもこれも学べる。かなり興味の幅を広げられます。
 
また、先生方との距離が近く、様々な助言をもらえる環境にあったことも良かったです。
 
 
Q.最後に高校生へメッセージをお願いします!
 
A.「受験勉強が大変だなと思ったときは、自分の理想の大学生像をイメージしてみてください。
きっと笑顔で学生生活を過ごしている未来の自分が見えてくると思います。
 
ぜひ、南山大学の学生として沢山の学びや経験を得て下さいね!!」
 
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プロフィールを書かなければ
「外国語学部アジア学科所属です」と言っても通ってしまいそうな経歴ですね。
 
一見すると国際的なこととは関係のなさそうな
日本文化学科に所属していた地頭さんの経験が示しているように,
 
どの学部に入学しても好きな授業を取り、
学部に関係なく沢山の経験をすることができます。
 
南山には、みなさんの思いを叶える広い舞台が広がっています!
 
みなさんも、大学生になったら勇気を出して一歩踏み出してみてください!

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