n-cast+

日々のあれこれ

N-Caster:名古屋

2012
02/10

震災ボランティアを終えて4(最終:感想)

こんにちは☆総合政策学部4年の カキPです(*^_^*)

私は、夏休みに25名を引き連れ8月30日、31日の2日間宮城県七ヶ浜町でボランティア活動を行いました。

震災ボランティアを終えて3の続編、最終:感想です。

3はこちら☆

(PC) www.nanzan-cast.net/2012/02/post-469.html

(mobile) http://www.nanzan-cast.net/mobile//2012/02/post-469.html
 

 

110318_1401_01.jpg


地震発生以降、私たち赤十字ボランティアは、愛知県内で街頭募金活動を行ってきました。

活動中、「活動応援しているから頑張って」という言葉をかけてくれる方がたくさんいました。

みなさんの気持ちを受け取るうちに、この想いを被災地に届けたい、現地でボランティア活動しようと思うようになりました。


最初に行ったのは6月で、ちょうど震災から100日目。

ボランティアツアー参加者の一人として、宮城県東松島市のがれき撤去を行いました。

この体験を大学で報告したとき、仲間たちからは「ボランティアをどこで募集しているのか分からない。」「費用が高くて行けない」といった声があがりました。

そこで私は、1泊4日(車中泊2日、活動2日間)の震災ボランティアツアーを企画し、総勢25名を連れて被災地へ向かうことにしたのです。

 

場所は宮城県七ヶ浜町。2日間活動したのは、津波で家が流されたところでした。

がれきやガラスの破片の撤去をしていると、お皿やスプーン、写真や賞状など生活の痕跡が見え、心が痛みました。

しかし、活動現場には被災者の方もいらしたので、自分たちが落ち込んでいてはいけないと、元気よく活動することを心がけました。

被災者の方から笑顔で何度も「ありがとう」と言われ、逆に私たちが勇気づけられたほどです。

 

ボランティアは無償であって、決して見返りを期待して活動するものではないですが、なにかを求めるとすると、こうやって誰かが「笑顔」になってくれることかもしれません。

まだがれきの残っている町もありますが、日に日に撤去が進んでいます。

毎日一歩ずつ復興していき、できるだけ早く前の生活に戻れるように願っています。

今回の活動を通じて感じたことは「助け合い」の気持ちです。

ボランティアセンターには東北のほか、東京、大阪、愛知など全国から毎日多くのボランティアが来ていて、みんな知らない人同士でしたが連携をとり助け合いながら活動をします。

何かあった時はこうやって1つになって乗り越えていけるのだと実感しました。

普段の生活でもまわりとの絆を大切にして「助け合い」の気持ちを忘れずに行きたいと思います。

 

今後は、募金はもちろん、現地で花壇作りや家屋周辺の環境を元通りにする活動など、継続的に支援していきたいです。

そして、東海・東南海地震に備え、愛知県のボランティア同士の連携も強化していきたいと思います。


 

このページのTOPに戻る ▲

n-cast+に関する最新情報をRSSで取得

< 2012年02月 >
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29

ncast+編集局

ncast+編集局

南山大学学生入試広報スタッフとは世を忍ぶ仮の姿。果たしてその実態は…!?
あなたの生活に+を届ける【エヌ・キャスター】の姿をお見せします☆