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N-Caster:名古屋

2011
10/19

「新年おめでとう!」(日本語教師生活@インドネシア)


みなさん、こんにちは!

インドネシアで日本語教師をしている、ちちゃです^^
 

 

 

このブログのタイトル、なんか変ですよね?

 

「こんな時期に『新年おめでとう』だなんて…?」って思った人もいると思います。


でも、本当についこの間が新年だったんです!

……私が住んでいるインドネシア、というかイスラム世界では!!


前回のブログで、「断食に挑戦しました!」ということを報告しました。

それは、イスラム世界では今年の8月は「断食月(ラマダーン=イスラム暦の9月)」だったため、私も挑戦してみたわけです。


そして、イスラム世界では「断食月」が終わると、新しい一年の幕開けなのです!


所変われば、「新年」も変わります。

日本は1月1日をとても大切にし、祝いますが、
中国では「旧正月(=旧暦の正月で毎年2月頃)」をとても盛大に祝います。

そして、
イスラム世界ではイスラム暦での「新年」を大切にし、お祝いをします。


イスラム世界の新年は、男性も女性も大人も子供も老人も、大勢の人が集まってする「お祈り」から始まります。


私も今年、初めてそのお祈りに参加してきました。(といっても、もちろん見学だけ!)


集まった全員が、メッカの方向を向いて、お祈りをする光景は、とても神聖なものに感じました。

 新しい画像.jpg

 

そして、お祈りが終わると親戚やご近所さんへの挨拶まわりが始まります^^


新年の挨拶の時、日本だったら
「新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」
と言いますよね?

ですが、こちらでは違います。

まずは、昨年一年間に自分が犯した罪や失礼を詫びることから始まります。
そして、今年の新年を一緒に迎えられたことに感謝し、お互いの幸福を祈ります。


文化(宗教)が違うと言えど、まさか新年の挨拶が

「昨年一年間に私がしてしまったことを、心身ともにお詫びします(意訳)

という「謝罪」から始まるとは思っていなかったので、最初は少し驚きました。


ですが、新しい一年を清々しく晴れやかな気持ちで迎えるためのポジティブな謝罪。


これは、日本人も口に出さなかったとしても、気持の上で感じることは必要かもしれないと思いました。

 


しかし、日本と似た習慣もあります^^


例えば、子供たちは「お年玉(のようなもの)」をもらいます!

インドネシアの家庭は親戚が多いから、羨ましい!!!

そして、「おせち料理」のように、
新年の2?3日前から各家庭で準備される、地方ごとの伝統料理を食べたりもします^^


異なるところもあれば、似ている所もある!

 

今年は8月末にとても貴重な体験をすることができました☆彡

 


では、また次回?!(^-^)/~

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南山大学学生入試広報スタッフとは世を忍ぶ仮の姿。果たしてその実態は…!?
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