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国際交流

N-Caster:名古屋

2011
09/23

フランス滞在記1

大学生の夏休み、時間の使い方はひとそれぞれ。
リナ先輩ヨーロッパへ旅立ったようです。
 

昨年秋、たまたま出場した「フランス語で歌うコンクール」で得たフランス大使館賞。
http://www.nanzan-u.ac.jp/Menu/news/2010/101202_france.html
その副賞:フランス2週間語学研修の機会を使い、私は28日からパリへ。
そして今は、ジュネーブで念願の一人旅を始めようとしている。

2007年から一年のパリ留学。
それから3年ぶりとなるヨーロッパ。
帰国時「今度は語学留学生ではなく、国費奨学生や派遣員で来たい」と思った。
そして今回、ついに私はフランス政府の奨学生として渡欧するに至った。

シャルルドゴール空港を経由し、22時に降り立ったジュネーブ。
・・・あっちい!

ジュネーブ暑い。パリ暑い。両都市およそ28℃。
ジュネーブのタクシー運転手(タクシーを降りる際の別れの言葉:「君は美しいよ!僕の携帯番号あげるのに!!」)によると、今年ほど暑いのは初めてだそう。

しかしそれだけではない。
ここに至るまでの様々な出来事が私を暑くさせていることに他ならない。

 

まず、パリのシャルルドゴール空港にて、奨学生の手続きを済ますためにフランス版生協の空港窓口を探した。
一人目「4番ゲートにあります」
私、4番出口付近で道に迷う。
二人目「ここから歩いて10分のターミナルAです」
さっきの人はそんな遠いところって言ってなかったぞ?と思い、念のため別の場所で再確認。
三人目「ここからすぐの5番ゲートです」
これは全て空港の3つの総合案内所で指示された言葉である。

 そして生協での手続き後、私はすぐに同じくパリの別空港、オルリー空港から乗り継いでスイスに行く必要があった。
そこで生協の担当者にドゴールからオルリー空港への行き方を訊く。
実は、総合案内所で同じ質問をした際「生協の人に訊きなさい」と言われていたのだ。

担当者「ああ、電車でパリに出てからオルリーに移動するんだよ!」
私「ネットで調べたらここから直通のバスが出ているとあったんですが・・・」
担当者「あー、確かに。他の人に電話で聞いてあげる。」
結局、その陽気な彼は歌いながら、私をバス停まで連れて行ってくれた。

 

この国は本当に適当である。
しかしそんな適当さがこの国の良さでもある。

つづく
 

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