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N-Caster:名古屋

2011
06/13

ガストロ(フランス留学日記★)

ついにかかったガストロ



まず、ガストロというものを知らない方々のために少し説明します。
ガストロ、正式名gastroenterite(ガストロアンテリット)

ウィルス性のいわゆる胃腸炎でとっても感染力が強く、
気をつけていても防ぎようがない厄介なやつ。

とくに12月のクリスマスバカンスあたりから今にかけてフランスでは流行するらしい。
主な症状は激しい嘔吐に下痢に発熱。



ガストロが私をおそったのは土曜日の夜
はるばる南仏からパリに一人、お友達が遊びに来てくれ、

一緒に楽しくパリ観光を終えたのちにそいつは頭角を現してきた。

最初は胃がムカムカし、気だるさだけだった。

だがベットに入ってもその嫌悪感のせいで眠れない。 トイレに行くか。




こうして迎えたに翌日の日曜日。

今日も南仏の友達とパリ観光をする予定だったけれども、

もはや今の私にはそれこそミッションインポッシブル

待ち合わせは9時にルーブルリヴォリ駅。

しかも不運な事にその友達は携帯電話を持っていなかった

つまり私がそこまで行かなければならない。行けない。行けない。

そこで無理も承知で同じ寮に住む頼れる親友、

ゆーりに私の代わりにとりあえずそこまで行ってくれないかと頼むことに。

そしたらなんとゆーりもガストローーー!!!





今は笑えるがこの時ばかりは本当にテンションが下がり切りました。

仕方がない。袋をかかえ何とか待ち合わせ場所までたどり着く私。

「大丈夫?顔いろものすんごい悪いけど」

「うん。ごめん。今日無理だ私。」


私の顔が相当迫力があったのだろうか。その言葉で友人は納得し、

「ここまで来させて本当に申し訳ない」と繰り返す。

いやむしろ、こんなタイミングでこんなんになっちゃってごめんなさい!


寮に帰ったのち嘔吐と下痢はとりあえず落ち着き

これでもう終わりかガストロ!と思いきや次に私を待ち構えていたのは発熱!

その影響で激しい頭痛に関節痛。

明日からオルレアンのニコールの家に1週間バカンスに出発するのに?!


翌日の月曜日。

完全とは言わぬまでも60%まで復活したピエノワールは

オーステルリッツ駅からオルレアンに向かう。



本当に大変でした。ガストロ。

まず人生の中でこんなに嘔吐を繰り返したのは初めて。

海外で病気になるっていうのは身体はもちろん精神的にもとってもしんどい

留学にでかける人、こんな時のために日本からの常備薬をしっかり整え、

基礎的な病気時の対応くらいは知っておいてください。

私は知識が全くなく、下痢時にオレンジジュースを飲み続けるというへまをしました。




そういえば今回のガストロで一つ得たフランスの知恵があるので紹介します。

フランス人は胃のあたりが気持ち悪い時にはコカコーラを飲むそうです。(注:ダイエットコカはだめ)何でもコーラに含まれるカフェインと糖分、

それから炭酸がいい具合に調合されていてそれが効果的に働くとか。

医者も勧めているみたいだからたぶん本当です。

私も今回試してみたけど、ほんとに効きましたよ!



まぁガストロ自体、2、3日で治るものらしいから

コーラのおかげかどうかはわからないけども一度試してみる価値あり!

受験生のみなさんも、普段から手洗いうがいをこころがけ、感染症には気を付けましょう!

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南山大学学生入試広報スタッフとは世を忍ぶ仮の姿。果たしてその実態は…!?
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