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南山の先生について

N-Caster:特集

2011
05/23

南山のユニークな先生(経済学部)

こんにちは,n-cast編集局のやっしぃです!

みなさんは「大学の先生」にどんなイメージを持っていますか?
「怖い」「厳しい」「生真面目」こんな単語が並びそうですが,

南山にはユニークな先生もたくさんいらっしゃいます

 

こちらは12月4日(土)の経済学部ミニ公開セミナーで

サブプライム問題と日本のバブルについてのレクチャーをした吉見太洋先生
 先生1
んー,,,若い!
今回はそんな先生の愉快な素顔に迫ります。

進路選択の参考にもなりますから,「なんだ経済か」と思わずにちょっとだけ読んでみてください。
 

 

「先生,お昼一緒にどうですか?」
「おぉいいね,行こうよ!」

セミナーの内容については別記事でレポートされていますが,

実はその後,授業を受けている学生何人かとご飯を食べに行きました。
(ピースがブレちゃってますよ,先生!)

image2.jpeg

これだけでも「大学の先生」のイメージが変わりませんか?

――先生はなぜ経済を勉強しようと思ったのですか?

「大学付属の高校に通っていて、理系コースだったんだけど大学は文系に行きたいなと思ってて。

文系で一番レベルが高かったのが政治経済学部だったから,まず学部はそれで決めたんだよ。
それで政治学科か経済学科どっちに行こうか迷って…
ニュースとかを見て

政治は経済の影響を大きく受けるなあ」と思っていたから,

経済にしよう思ったんだけど,正直なところ特に経済学に興味があったわけじゃないよ(笑)」

――実際に経済学を学んでみて,どうでしたか?

「うん,楽しかった。勉強も楽しかったし,大学の友達も楽しかったし。
僕の専門は国際金融っていう分野で、特に通貨統合の研究をしているんだけど、

これは学部4年生のとき、

卒論でヨーロッパの共通通貨『ユーロ』のことをテーマにしたのがきっかけなんだよね。

違う国が同じお金を使っているってなんか凄いなって思って。

それからずっと通貨統合とか共通通貨の研究をしてますね。」

――ところで先生,趣味はなんですか?

「うーん,漫画かな。『ジャンプ』は毎週買ってるよ。経済学とは何も関係ないけど(笑)
あとこのあいだ休みの日に,TVアニメを3クール(約40話)一気に観てしまった。

気づいたら朝になってて(笑)」

ここでご飯を食べ終わり,先生の研究室へ移動しました。

image3.jpeg
 
本少なっ!!!!
右側の本棚もガラガラですが,左側に至っては印刷用紙しか置いてありません。
「オレあんまり本って読まないんだよね(´・ω・`)」
( ゚д゚)ポカーン

き,気を取り直していきましょう!
(今は紙じゃなくデータで読める文献が多いからとのことです。)


――先生,経済学部の魅力ってなんでしょう?

「まず経済はみんな嫌でも関わるから,知ってて損はないよね。

高校や大学のうちは『経済の知識が役に立つのか』って思う人が多いけれど,

社会に出て実際に経済に向き合ってみた時に『経済がどういう仕組みで,

具体的にどう動いているのか』を知っていると良いと思う。

だから社会人として何年か働いてから、「経済学を勉強したい」って思う人って、

周りを見てても結構多い気がする。

よく『学生のうちから日経新聞読め』って言われるじゃない?

時間のある学生のうちに経済をちゃんと勉強出来るのは経済学部の大きなメリットだよ。」

――先生は高校時代,どんなことをされていたのですか?

image4.jpeg

「高校では勉強もそうだけど、委員会活動とかも楽しかったね。

友達ともたくさん遊んでたよ。部活?『運動部』とか『部活』っていうものは

今まで一度も真面目にやったことありません(キリッ」

――高校時代はどんなことに興味を持っていたのですか?

「社会に関することであえて言えば環境問題かな。

高校の時コンビニでバイトしてたんだけど,

そこが全然分別されてなくてさ,『これはイカン!』と思って空いてる時間に

いつも勝手に可燃・不燃で分別してたの。


そしたら店長がさすがに心を打たれたらしくて,『吉見君,分別しよう』と(笑)。

店長が分別用のゴミ箱買ってきてくれた。

そんなつもりはなかったけど、よく考えたら嫌味なことしてたよね(笑)」
 

「実は経済にすごく興味があったって訳ではないんだよね。

ボクの専門の【国際金融論】は、大学に入って勉強してみたら楽しかった,というわけだし。」

そうなんです。「どうしても経済学部が良い」といって入学してくる人は多くないのですが,

一方で,実際に大学で学んでみると「経済学部で良かった」という人が驚くほど多いのです。

――高校の時から経済に興味持つ人ってあんまりいませんよね。

経済って逆に身近過ぎて分からないんじゃないかな
オレがちっちゃい頃,地元に駄菓子屋が2軒あったの。

しばらくしたら1軒が潰れちゃった。

勝ち残った方っていうのはそれだけきちんと営業していたから生き残ったわけじゃん。

こういう競争みたいな話も実は大学に入ったら

【ミクロ経済学】で教えてもらえることの一つだったりするわけだけど,

小学生の頃はそんなこと思わないよね。

経済学は難しく見えると思うけど、実はすごく身近なことをやってたりして

肩肘張らずに勉強してみるとすごく面白くなってくると思うよ。」

――最後に,高校生の皆さんに一言お願いします。

「今は大変でしょうが,頑張ってください。大学も大変な面はありますが,とても楽しいところですよ。」
 

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