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国際交流

N-Caster:名古屋

2011
03/07

世界一周 ?part3? 第二の故郷?

 

第三話?第二の故郷?Part2

なぜフィリピンを最初の国に選んだのか。

それは僕の生きる道や志を変えてくれたと言っても
過言ではない場所
だったから。

2006年、僕が大学一年のときに初めて海外へ行った場所であり、
初めて海外ボランティアをやらせてもらった場所
であった。

その中でホストファミリーとの出会い、
とてつもないを感じた一方、貧しさも感じた。
どんな場所と比べても特別な場所だった。


約2年ぶりの再会。

迎えてくれたのはイナ
イナは名前ではなくて、フィリピンの公用語で父
つまり僕のホストファザーだ。

話がそれるが母がアナ

姉がアテ

兄がクヤ

祖母がローラ

祖父がローロ


まさにウルルン滞在記を思わせるような再会だった。

僕『マガンダンハポン(こんにちは)

イナ『マガンダンハポン(こんにちは)

そして握手からの熱いハグ。


首都マニラがあるルソン島南部の田舎町であるアマデーオに、
ホストファミリーであるアングカオ一家は、
14人が一つ屋根の下で暮らしている。

14人の内、子供が6人


しかも、子供6人は皆ちびっ子だ


子供好きな僕にとっては幸せな環境


2年ぶりに出会うやいなや、子供たちは緊張のあまり言葉がでないらしく、
しばらくの間ニヤニヤ照れ笑い。
新しく生まれてきた子供も加わっていたり、
出稼ぎに行っていた兄ちゃん一家も帰って来たため、
朝から晩まで賑やか


フィリピンでは海外へ出稼ぎに行くことを政府が推奨しているため、
海外へ出稼ぎする割合が多いと感じている日本人が多いと思う。

もちろんフィリピンは途上国であるため、経済格差もある。

誰もが富を手に入れようとするため、海外へ出稼ぎに行きたがる。
だから、海外就労ビザを取得しようと人が殺到する。

それは出稼ぎをするための海外就労ビザを取れる確率が
非常に低くなること
を意味している。

出稼ぎへ行ければ3K労働(危険、キツい、汚い)が待っているのだが、
富を獲れる。

出稼ぎをしなければ国内で働くことになる。
しかしフィリピン国内には雇用枠が少ない

例えば、大学卒の人であっても就職難。
日本で言えばアルバイトのような契約社員ということもある。


出稼ぎに出る主な理由だ。

人が生きていくためには金が必要で、金がなければ家族を養ってはいけないし、
生きていけない。

生きる上で何が大切なのか、何が優先順位なのか

自分…?
家族…?
仲間…?
金…?
趣味…?
仕事…?
その他…?

一生の中で、ある一つのものを大切にしていく人もいるでしょう。

もしくは

生きていく中で変化していく人もいるでしょう。


今、あなたは何を大切にしていますか?


僕は思う。

大切にしたいものを大切にすればいいと。

僕は不器用だから、全てのものを大切にできるなんて不可能かもしれない。

でも、

全てを大切にできるようになれたとき、感謝できるようになれたとき

僕自身も

周りにいる家族も、

恋人も、

仲間も、

僕を知ってる人たちみんなが

幸せになれるんじゃないかと思う。だからどんなときであっても、自分が大切と
思うことを大切にし
たい。

今旅に出ている僕が大切にしたいと思うことは、

自分】と【時間】だ。

 

あなたが大切にしているのは何ですか?

ホストファミリーとの1週間は、日本での目まぐるしい生活の中で忘れていた身近
にある大切なものを
思い出させてくれた。

またいつか絶対にここへ戻って来よう。別れるのはつらいけど、再会へのステッ
プだから、これから
新しい場所へ向かうんだ。

HIROYA
…………………………………

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南山大学学生入試広報スタッフとは世を忍ぶ仮の姿。果たしてその実態は…!?
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