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国際交流

N-Caster:名古屋

2011
03/04

世界一周 part2?第2の故郷?

第二話?第二の故郷?

フィリピンのマニラに到着した。
日本との時差はマイナス1時間。
2年ぶりのフィリピンは相変わらずカラフルなジプニーに、
どこからともなく鳴り響くクラクション

第二の故郷だと思っているので、目に映る景色も、
空気や匂いも全てが懐かしかった

ただ高速道路を降りてからの風景はやっぱり見逃せなかった。
貧困が垣間見えてしまうからだ

フィリピンではまずSanoh Fulton Incという
日系企業でインターンシップ生として、2週間働かせて頂いた。

インターンシップとは、
企業で研修生として職場体験をするということです

ここでの目的:「日本人が外国にある日系企業で働くことで、自分に合うかどう
かを判断したい

日本から出たことのない視野の狭い学生になるのではなくて、
海外の企業で働くことを通して、
海外で働くことが自分に合っているのか、
合っていないのか、どれほど大変なのか
、感じてみたかった。

そして自分が伝えたいことを伝え、
全うに行動できるかどうか試してみたかった。

Sanoh Fultonでのインターンシップでは、
現地人における正社員と契約社員の価値観のGAPを調査することだった。

その理由はこうだ。
契約社員として働いていた同じ年の女の子ダイアナ。
働く中でわからないことを彼女に相談しにいく内に、
打ち解けいき、会社や恋愛、家族、友達の話などをするようになった。

ある日ダイアナからこんな話をされた。
私は翌週に契約期間が切れるため、解
雇されてしまうの。次の働く宛もないんだ。

彼女の表情は暗かった。

僕はただ悔しさと自分の甘さに痛感させられた。

同じ年でありながらそんな状況に立たせられているということに


正社員の労働契約期間は30年。
一方で契約社員の労働契約期間はわずか5ヶ月。

日給は正社員が500ペソ以上(=約1000円以上)
契約社員は250ペソ(=約500円)

さらに途上国なため、大家族世帯も多い。
一人当たりの兄弟姉妹が5人?10人と
いうことは当たり前の社会で、この給料でどうやって
生きていくのか。各々が考える貧富の概念はどうなっているのか。

その点が気になったため、社内におけるインタビュー調査を行った。

約100人のフィリピン人従業員に対して。

すると面白い話が聞けた。

 

あなたの夢は何ですか


家族を幸せにすること…


子供を大学に行かせること…


そんな答えが返ってきた。
これは契約社員の人たちの答え。

逆に正社員にも聞いてみた

 


あなたの夢は何ですか


家を買うこと…


いい車に乗ること…

 

何だか答えがシンプルな分、わかりやすい。
これからの未来をどんな風に生きるのか。

お金がある人は富を得ようとする


お金がなければ今の環境で最大限幸せに暮らそうとする

 

もちろん人それぞれの考えでいいと思う。
だけどどっちが良いか悪いかなんて僕にはわからない。
それはあなた自身が決めることだから。

何を選ぶかはあなた次第


どんな人生を歩みたいかはあなた次第

 

 

人生に悔いのないように生きる。この旅も絶対に悔いのないように生きる。


そんなことをSanoh Fulton Incで学ばしてもらった。


最後にこの文章を読んでくれている方たちに聞きたいです。

あなたの夢はなんですか?

 

HIROYA

 

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