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国際交流

N-Caster:名古屋

2010
10/06

海外でボランティア!(前編)

先日「読書の夏」という記事を書いたやっしぃです。

夏休みに私が自宅で本を読んでいたとき、40人以上の南山生が,ボランティアでフィリピンにいました。

彼らの目的は、学校建設でした。

 

参加した人たちは日本とフィリピンの生活習慣の違い激烈な格差などを目の当たりにしました。

一体、彼女たちは何を見て、何を学んだのか…。

留学や国際協力に興味のある人は必見です!

今日はその活動について詳しく伺うために、実際に参加された3人の方に来ていただきました。

CIMG0465.JPG

左から村上瞳さん(外国語学部・英米学科1年)、丹羽咲恵さん(外国語学部・英米学科2年)、藤浪彩乃さん(経済学部2年)です。

早速、詳しく伺っていきましょう。

 

 

――今回のボランティアの概要を教えてください。

 

丹羽       名古屋に事務所を置くRASA JAPANというNPO法人のプログラムで、810日から827日までの18日間、フィリピンに滞在しました。そのうち15日間は現地の民家にホームステイでした。敢えてホームステイするのは私たちがフィリピンの文化や生活を学ぶためです。

 参加者は合計48人で、うち44人が南山大生です。あとの4人は他の大学の学生や社会人でした。

 

 

――ボランティアをしつつ、ホームステイもするのですか。お互いにメリットがあるわけですね。ボランティアというのは具体的に何をやったのですか?

 

村上       学校建設です。デコボコだった教室の床を平らにするために大量の土砂を手作業で運んで…(笑)。あとはペンキ塗りや“砂こし”もしました。

P1000647.JPG

 

丹羽       確かに作業は大変でしたが、「自分でも社会に役立てることがあるんだ!」と実感できて、とても有意義でした。

 

 

――ホームステイもしていたとのことですが、建設作業以外には何をしていたのですか?

 

藤浪       現地のトヨタの工場を見学したり、子どもたち向けに折り紙教室をしました。

 

丹羽       スモーキーマウンテンにも行きました。ゴミ廃棄場に出来たスラムで、ゴミが自然発火して煙が上がっていることからそう呼ばれています。そこでゴミの山から換金できる物を探し出して、それを売ることによって生計を立てている人たちがいました。

IMG_0476.JPG

 

 

――貧富の差がとても激しい、ということですね。

 

藤浪       場所によっては水道さえ未整備です。その一方で、豪華なショッピングモールもあって…。食料品店では1ペソ使うにもためらう人がいる一方で、1000ペソ(約2000円)をぽんと出す人もいました。

 その外には、安価な物を売るマーケットがあるのですが、写真を撮ろうと思ったらホストファザーに「お金持ちだと分かってしまうから、絶対にデジカメを出してはいけない。」と言われました。

 

 

後編へ続きます。

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