08/16
南山の先生紹介☆法学部編
高校生のみなさんこんにちは~☆
法律学科2年のうにゅです!
夏も目前となり、受験勉強が本格的になってくる頃ですね。
わたしの高3の夏は部活と受験勉強でかなりギリギリ;;だったけど
たまに読むこのnキャストは
かなりモチベーションをUPさせてくれていましたvv
突然ですが、私が法学部に入ったキッカケは
「弁護士になりたーい!」でも
「法律をバリバリ勉強して今後の人生に役立てるぞー!」でもなく、
「正しさってなんだろう、正義ってなんなんだろう」という
純粋な疑問をずっと持ち続けていたことでした。
法学部では、
2年次から自分の好きな先生のゼミ
(正確には、自分の興味のある分野が専門の先生のゼミ)に所属することができます。
(1年次もベーシック演習という形でセミに所属しますが、
まだ専門分野は分かれず、どのゼミでも同じテキストを使って講義を進めます。)
私は迷わず「法哲学」を専攻されている高橋ゼミを志望しました☆
憲法、民法、刑法とかはわかるけど・・・法哲学ってはじめて聞いた!って人も多いと思います。
ところがこの法哲学って、すっごーく奥深くて興味深いものなんです!
いったいどんな授業で、高橋先生のゼミではどんな議論が交わされているのでしょうか!?
早速聞いてみました☆彡
《先生について》

Q.専攻されている分野について教えてください。
A.基礎法学に属する法哲学です。
Q.高橋先生が「法律」に興味を持ったきっかけを教えてください。
A.大学時代についていた恩師が哲学に深い教養を持っていました。
法律でもその基礎的な思想面において厳しい対立があることを学んだことが動機です。
Q.南山大学の学生の印象を教えてください。
A.能力があるのに、なぜか受講態度が消極的なひとが少なくないのが残念です。
最初からできないと決めつけないで、勉強していくと実は関心が高まってきている諸君もおり、
講義が佳境に入ると皆、水を打ったように静かになる瞬間がやって来ることは、
本学生の潜在的な質の高さを証明しています。
《授業について》
Q.高橋先生が現在、法学部で担当されている「法哲学」の授業はどんな授業ですか?
また、学習目標はなんですか?
A.法哲学の問題は非常に古くから議論されており、
法の本質・理念・目的に関する見方を偉大な法思想家の捉えた理解を手がかりに考えると共に、
隣接領域である道徳や政治との間で生じた複雑な関係を考えます。
こうした中で、人間本性と法との間に深いつながりがあるのを学ぶことを目標とします。
Q.大学では「ゼミ」という少人数制のクラスがありますが、高橋先生のゼ
ミではどのようなテーマで議論を行っていますか?
A.現在トラブルが起こっている、
または将来トラブルとなりかねない重要な社会問題の幾つか
(生命倫理、環境問題、自由とリスク、都市と地方との格差、少子高齢社会問題等)を取り上げ、
基本的な法概念の枠組みからどのように捉えられるか、
またどのように捉えたらよいか、伝統的な法哲学の土俵に取り込んで討論します。
《受験生へのメッセージ》
Q.南山大学(特に法学部!)を志望している受験生へ、応援メッセージをお願いします。
A.法律学習の意義は、社会人になってからその重要性が分かってくるものです。
誰しも皆いずれ世間に出て行くわけですから、法律の知識と独特な法的思考
様式を身に着けておくよう求められます。
南山大学は、「人間の尊厳のために」をモットーに、
そのための独自のカリキュラムを組んで、皆さんをお迎えする用意があります。
自分のより良い人生のためと思って、粘り強く勉強に励んでください。
高橋先生、ありがとうございました!!
お忙しい中、急なお願いなのにもかかわらず
快くインタビューを引き受けてくださったことに感謝です!!
南山の法学部には数多くの先生方がおり、
また所属するゼミの先生は、
議論を通してゼミ生の理想とする知識や能力を身につけるお手伝いをして下さいます。
私の「正しさってなんだろう」「正義ってなんだろう」こんな疑問たちも、
ゼミを通して、法律的論点を踏まえたうえで、自力で解決できる日が来るでしょう・・・!
高橋先生、これからもよろしくお願いします☆彡

