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国際交流

N-Caster:特集

2010
02/19

「Back Packerにインタビュー☆世界一周旅行してきました!」【後編】

  tizu.jpg

奥村くんに旅のノートを見せてもらいました☆
実際旅に出てみるとどうだったんでしょう?
さぁ後編では出発後のことを聞いていきますよ!!!
 
 

 okumura2.jpg 

[【インド】学校&ゲストハウス作り。日本人メンバーとインド人とで完成!!ここがある意味一番の思い出の場所です。]
 

?   のようなルートで周ったんですか?

  東南アジア→南アジア→中東→アフリカ→ヨーロッパ→北米という感じ。

このルートはある程度出発前に旅のイメージを描いていたし、親を説得する上で考えていた。
でも旅の予定は全て未定だったから、もちろん変更する可能性もあったけどね。
 
 
 
最初は、西アフリカとかヨーロッパとかも周ろうとしてた。
アジア・中東・アフリカでは“貧困”、“難民”“人権”など、ヨーロッパにも“社会福祉”、
“環境”、“ビジネス”というように、それぞれの土地で、街で、国で、
地域で“目的”を持って
周ろうと思っていた。
 
 
それで一年間の休学をとったのだから《学校を休んでるけど学ぶ》、
《南山じゃなくて世界のフィールドが学校》という気持ちは忘れないようにしようと思ってた。
 
結局全部で26カ国周ったけど、最初から26カ国行こうとは思っていなかったし
世界一周も考えていなかった。最初はとりあえずロンドンを目指そう!と思っていた。
ロンドンに着いたときの残りのお金と残りの時間によって、
南米・北米・シベリアのどの経由で帰るか決めようと考えていた。
 
 
実際、ヨーロッパまでにお金を全て使い果たしてしまったため、
ロンドンでお金を稼いだ。
移動は大体が長距離バス。
鉄道が走ってないことが多いし、お金をかけたくなかったから。
ヨーロッパではバスより飛行機のほうが安いから移動に飛行機を使った。
 
 okumura3.jpg
[【ウガンダ】森の中にあった孤児院。水道も電気もない生活の中で、自然に囲まれながら併設されていた学校で植林をしたり、体育の先生となったり、修行な毎日。]
 
JICANGO、孤児院で勉強させてもらったり、
ボランティア活動したり、学校を建てたりした。
実際に学校では英語や算数を教えたり、植林をしたりもした。
他にもお寺で修行したり、2000年前の生活する裸族に会いに行ったり、
レコード会社でインターンを経験したり、現地人の家でホームステイしたり…
本当に色んな経験をした。

 

?   逆に大変だった体験は?
 
アフリカ大陸全般大変だった
その中でもアフリカ3大事件
→?突然アフリカン3人に囲まれ、殴られ、強盗にあった
  ?ハエが運んできた菌によって足が腐った
  ?強引に留置所に入れられた。
 
 
?はケニヤの空港で訳がわからず捕まって
口論になって、話し合おうかという場所が留置所だった。
留置所内ではバトルに疲れ果て、
エネルギー切れで寝てました()
でも数時間で出してもらえたのでよかったです。
どうも賄賂が欲しかったらしい??
 
?   出発前と帰国後で何か変化はありましたか?
 
堂々としていられるようになった、というか、変な度胸がついた。
今まで国家機関とかJICAとかすごく遠い存在でアポイントとるのも緊張の連続だったけど、
そういうのを経て普通に動けるようになった。
それに、色んなところにいって人と話して“何かやる”っていうことを常にやっていたから、
どんどんやって失敗して凹み、それでたまに成功を繰り返していた。
だから何やるにしても大丈夫だろうという度胸はすごくついていた。
 
また、自分について考える時間も多かった。
行く前と比べると、自分をもっと客観視できるようになったと思う。
国外に出ているから、自分以外の家族や友達に対しても客観的に見れるようになった。
また、しゃべりたがりにもなったし、よくしゃべるねって言われるようにもなった。
あとは、うまく生きないとだめだなぁと途中から感じた。
今までは全てを頑張ろうとしていたけど、
メリハリをつけていけばいいんじゃないかと思うようになった。 
 
?   奥村くんにとって大切なこととは何ですか?
 
【自分でやってみないとわからない】。
これはずっと一年間通じて思ったこと。
例えば、他の旅行者からどこどこがおススメよ♪
とか、どこどこは危険だ!!とかって色んな情報が入ってくるけど、
自分の目で見てみないとわからない。
 
 
 
例えばインドだと、周りの人から見ると、
みんなうそつきで、にらんでいるようにみてくるし、
だますし、飯もまずいしって言うけど、全然そんなことはない
。確かにそんな人もいるけど、話してみるとすごくいい人だったりする。
入る前はずっとマイナスのイメージだったけど、途中からプラスのイメージに変わった。
 
他にも中東をイメージしても、イスラム原理主義とかテロとかパレスチナ問題を
思い浮かべると思うけど、実際行ってみたら平和で危ないことはほとんどなかった。
すごくメディアに左右されているなぁということを感じた。
メディアは制限したり・強調したりして情報を流しているから、
そういう意味でも自分で行って、見てみないとわからんことがたくさんあると思った。
 
                                                    ?   今後の展望は?
 
世界を変えたい!!という野望がある(笑
教育の現場から変えていきたい。
 
?   受験生に一言お願いします!
 
大学では、もちろん勉強だけじゃなくて、
もしやりたいことを見つけたらそれに向かって進んでいってほしい。
 
大学は色んな世界が見える場所だと思うから、
大学を利用して自分のやりたいことを見つけてほしいと思う。
 
周りに流されず、自分の思ったことを貫いていってほしい。
留学もそうだし、旅をするのもそうだし、会社をつくるのもそうだし、
何か自分の思ったことを大学に入ったらやって欲しいし、
大学はそういうことができる場所ではあるよってことを伝えたい。
 
 
ありがとうございました!
生き生きと話している奥村くんを見ていると、
私も頑張ろう!と思えてきます。
彼はこの一年間体験してきたことを人に伝えていくため、
帰国後も国連難民映画祭に参加したり、
学祭で写真展を企画するなど、積極的に活動しています。
 
 
次回も頑張っている学生にインタビューしてみたいと思います。
 
それではSee You
 

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南山大学学生入試広報スタッフとは世を忍ぶ仮の姿。果たしてその実態は…!?
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