2008
03/27
03/27
卒業式のこと
学生生活の最後のイベントである卒業式が、3月20日に行われました。今年は、南山大学にとって特別な卒業式となりました。なぜなら、15年間学長を務められたマルクス学長のもとで行われる最後の卒業式だからです。その様子をお伝えします。
会場に入って最初に印象的だったのは、ガウン姿の卒業生の方々。南山大学の卒業生は、卒業式でガウンを着ることは前から聞いてはいましたが、実際に式場で見ると圧巻でした。みなさん、いつもにも増して一段とかっこよく見えます。
南山大学管弦楽団のみなさんの演奏がなされる中、卒業式が開始されました。学生混声合唱団「南山スコラ・カントールム」のみなさんによる合唱が響き渡る厳粛な雰囲気のなか、卒業感謝の祈り、学位記授与と進んで行きます。
学長告示では、マルクス学長が現代社会で起こっている問題にふれ、とても熱心にお話をしてくださいました。なかでも印象的だったのは、最後の「卒業生のみなさんの個の力が世界の力となりますよう」というお言葉でした。
式が終わったあと、会場の出口では、卒業のお祝いを言いにきたサークルの後輩や同級生、先生方と最後に写真をとる人などで混雑していました。なかには、卒業生に向けて応援歌を歌ったり花束を渡したりする後輩も。卒業生のみなさんは、友達や後輩、先生方との最後のお別れのあいさつをするなど、ちょっぴり感動する場面がちらほら見られました。
式全体を通して感じたことは、卒業生の方々がとても輝いてみえたということ。誰もがそれぞれの目標に向かって新しい一歩を踏み出そうとしており、とても生き生きしていました。卒業生のみなさんは、それぞれの大学生活で、一生懸命何かを取り組んできたからでしょう。マルクス学長がおっしゃっていたように、卒業生のみなさんが、それぞれの道で大学で学んだことを生かして「個の力」を発揮し、様々な方面で活躍して「世界の力」となってくださることを願います。

