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タイでのボランティア活動 part1
今回は、前回より、英米学科の棚橋さんと田中さんのボランティアの体験録です!
一体どんな体験をしてきたんでしょうか?
要チェックです!!
私たちは、この夏「学生のうちにしか出来ないことをしたい!」という思いを胸にNGO団体キャンヘルプタイランドの海外ボランティアに参加しました。

今回のワークキャンプではタイ東北部のロイエット県にあるブンガーム学校に滞在し、学校周辺の住民と子どもたちのために多目的集会所の建設作業と、交流活動を行いました。期間は7/28?8/3の7日間。参加者は南山生3人を含む学生4人、社会人1人、定年された方々、そして現地での通訳兼コーディネーターのムさんの総勢14名です。

ボランティア先のロイエット県はバンコクから深夜バスで8時間のところに位置する、とんでもない田舎です。一面に水田が広がり、道には水牛が歩き・・・シャワーはもちろんなし、お湯も出ず、まさにウルルン滞在記のようでした。驚いたことに、その村に日本人が訪れたのは初めてだということで大変熱烈な歓迎を受けました。
毎朝日の出と共に起床し、夜は遅くても10時には就寝という日本では考えられないほどかなーり規則正しい生活を送っていました。
期間中、現地の職人さんと共に建設のお手伝いをしました。炎天下での作業ということで日焼けを恐れた私たちの格好は、スウェットにロンT、首にタオル、麦わら帽子、サングラス、まるで農家のおばさんです。

そして工事現場のおじさんさながら、土を掘り返して土台を作ったり、石からセメントを作りバケツリレーで運んだりとみんなで力を合わせて働きました。建設作業なんて初めてだったけど、職人さんにコツを教えてもらいながら時には麦茶で休憩をとり、女の子の私たちでも楽しく取り組むことが出来ました♪
現地では、中学3年生のクラスで英語での日本文化の紹介をしました。

日本の四季を紹介した後、夏の行事である七夕を体験してもらうために、ひとりひとりの生徒に将来の夢や願い事を書いて発表してもらいました。
ダンサー、歌手、医者、先生など色んな夢があった中、そのうちのひとつに 「I want my mother and my father to be happy(お母さんとお父さんに幸せになってほしい)」という願いがあり、その純粋な想いに胸が打たれました。授業後には、クラス全員で笹の葉に短冊を一緒に飾りました。どの生徒も目をキラキラさせて、まっすぐこちらを見て授業を聞いてくれたことがとても嬉しかったです。
また、日本文化に触れてもらおうと、習字と凧作りの授業も行われました。先生のお手本を見て、初めは恐る恐る筆を持っていた子どもたちも2枚目3枚目となると得意げに書く姿が見られました。まわりには授業中だというのに、あふれんばかりの人だかりができていてみんな興味津々に見物していました。書いた紙に割りばしと木で凧の骨をつけ、できあがり。「よーし、飛ばせー!」という掛け声のもと、子どもたちが一斉にグラウンドに走り出していきました。雲ひとつない青空の下、無邪気に走り回る子どもたちは私たちに最高の笑顔を見せてくれました。
part2へつづく。

