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国際交流

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2007
07/02

NANZAN to FRANCE (その1)


 どうも、お久しぶりで?す☆すっかりお留守になっていたinternationalですが、何事もなかったように復活しますよ(苦笑)

 ちなみに、internationalの更新が流動的なのは、編集担当者である私が海外渡航経験がほぼないため、スタッフの方々に記事を依頼しているからでありまして・・・。と、「じゃあなんでお前が担当者なんだ」等々ツッコミが予測されるのでこの辺りで本題に入りたいと思います。

 今回は、フランス学科のフランス語実習についての記事です。

 構成としては、2名のフランス語学科の学生MidorikoさんとRinaさん)による体験談の2部構成になっているので、1人づつのお話の計2回でアップしたいと思います。では、ご覧ください♪


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―フランスの中心に位置するオルレアンはジャンヌダルクに縁のある街で、交通手段は路面電車かバスです。ちなみにミラジョボビッチ主演「ジャンヌダルク」はここでも撮影されました。フランスの中心部に位置する、パリからSNCF(フランス国有鉄道)で約2時間のところです。街にはロワール川が走ります。特に大聖堂はここのシンボルです。通常はキリストの生涯を示すステンドグラスですが、ここのものはジャンヌの生涯を示しています。のんびりとした良い街です。―

?Midorikoさんの場合・・・

2月15日から3月15日までの1ヶ月、フランス学科で行われるフランス語実習に行ってきました!(オルレアンという街でホームステイして、現地の大学に通い、生のフランスを知ろうという企画です。)この実習で、・・・私はすごく変わった。こんなに素晴らしい1ヶ月はない!
と、大変満足してます。今回はその体験談をお話します。
行きの飛行機が強風で7時間遅れ、フランスに着いたのは(フランス時間)夜の10時でした。セントレアでは何にもすることが無いから友達と踊ったりしてました(笑)でも、空港に着陸する時はきれいな夜景が見れたんです。遅れるのも悪くないっ!
そこからオルレアンまではバスで約2時間。その時夜中の1時だったのに、ほとんどのホストファミリーが私たちを迎えに来てくれました。私たちは順番に呼ばれて、バスから降りてファミリーと対面です。私は3番目でした。で、引率の先生たちと別れてファミリーとおうちへ向かいました。


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     ↑最後の歌・演劇発表会         ↑青春(オルレアン大学構内)

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     ↑市庁舎にて                ↑フランスの古い家


マザーが迎えに来てくれ、車内で色々話しました。私はその時先生に次の日の予定を聞くのを忘れたんですけど、もう間に合いませんでした。正直、焦りました。だって始めての土地だし。もう2人の子供たちは眠っていて、とりあえず私も家の案内を受けてすぐに寝ました。
次の日の朝、窓の外には日本と全然違う景色が広がっていて、やっぱりここはフランスなんだと思って興奮しました。沢山木や花と可愛い家があって、空は朝もやがかってて、まさしくヨーロッパです。部屋を出ると子供たちが私を待っていて、ビズ(頬と頬でキスをする)をしました。
前の晩にマザーから学校への行き方を教わって、最寄のトラム(路面電車)駅まで息子と一緒に行きなさいと言われたので、朝は彼と出発しました。私はてっきり一緒に大学まできてくれると思っていたんですけど、彼は「簡単だよ!」と言い残して行ってしまいました。ちょっとちょっと!初めてのトラムに1人乗り・・・私死んじゃうのかも・・・!!駅名を一回しかアナウンスしてくれないし・・・!何とか大学までたどり着いたけれど、内心はらはらでした。でも度胸は絶対に付きましたよ(笑)

翌週より大学の授業がスタート。私のファミリーは毎朝みんなが“おはよう、調子はどう?“と話しかけてくれます。朝食はトーストにジャムをつけたり、ココアやコーヒーを飲んだり。日本食みたいに朝から色々なものは食べないんですけど、やっぱりおいしい☆
一番驚いたのは、着いて3日目の朝にフランスの政治について意見を求められたこと。自分の意見は主張しましたよ。でもそれってフランス人の、政治に対する関心度が垣間見えた一場面だったのかも。フランス人は本当に政治についてよく話すんです。意識高いです。
大学では南山生用のプログラム―フランス人がフランス語でする授業を受けます。日本でしっかり学んだフランス語なので、授業には十分ついていけました。そしてランチは学食で取ります。2ユーロくらいで食べきれないくらいの量があります。学校内には3つ食堂があって、私はいつも迷っちゃいます!中には料理が口に合わない子もいたけれど、私にはそんなことはありませんでした。また、日本人の学生は慣れない土地のせいもあってか日本人同士で固まって食事をします。私と友達はもっと現地の人たちとコミュニケーションを取りたかったから、なるべくみんなの集まらない食堂に通いました。すると丁度カーニバルの格好をした学生が話しかけてくれて、外でみんなで写真を撮ることに成功。自分から飛び込めてよかったと思います。
授業が終わるとほぼ毎日街に遊びに行って、お菓子やパンの買い食いをしたり、スーパーで遊んだりしました。精肉コーナーでうさぎ見ました・・・。

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     ↑モンサンミッシェル            ↑ロワール川

それと、きれいな景色を見たくてトラム線路沿いを歩きもしました。帰りは暗くなって迷ってしまって、家が解らなくなるっていうハプニング(汗)夜は悪そうな子たちがウロウロして怖いんですが、留学生とバレてたまるものかっと思って堂々と街を闊歩しました。すっごい怖かったです!
他にも友達とパリ観光に行きましたよ☆パリは大都会で、日本人もいっぱいいます。エッフェル塔の頂上まで登ったら、外国人に沢山写真を撮られました(恥)
パリ2日目は、ホテルのイタリア人オーナーにノートルダム寺院のミサの時間を聞いて早速参加しました。とっても荘厳で、何だか幸せな気持ちです。
大学の最終テストも合格し、いよいよ最終日。子供たちがいつも以上に甘えてきて胸がじわーっと熱くなりました。もっとここにいたい。本当にそう思いました。1ヶ月ってあっという間です。みんなも最後は「またここに来たい」って言っていました。中には泣いている子もいたけれど、私は笑顔で伝えました。“今度会ったらフランス語もっと上手くなっているから”
この実習を通じて変わったことは、自分で考えて行動するようになったこと。それまでは親に甘えていたんです。でもこれからは自分で創り出していこうって。生きる術ですよね!思い出すとファミリーが懐かしい・・・。絶対にまた会うぞ。相乗効果で勉強にも増して力が入ります。協力してくださった両親、先生方、ホストファミリーに心から感謝です!!

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 ということで、フランス語実習シリーズ第一弾のMidorikoさんのお話いかがだったでしょうか?正直、私はフランス語は一切話せないのでフランスで1人になってしまったらとということを想像するとぞっとしてしまいます。さすが、フランス語学科の方はすごいですね!!

 では、皆さんの記憶がなくならないうちに、Rinaさんの体験談もアップしたいと思いますのでお楽しみに♪♪
                                               (まるこす)

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南山大学学生入試広報スタッフとは世を忍ぶ仮の姿。果たしてその実態は…!?
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